第2回目の清掃は島の南、PIC近辺

まずは参加者の署名からスタート
学生達の参加は本当にいいことです

朝8時に集合場所へ行くと既に先週知り合ったボランティアの人々が集まっていた。今回はPICの横がホップウッドジュニアハイスクールということもあり、そこの学生達も20名ほど集まっていた。他にも15名乗りのバンで駆けつけたグループがあったがそれは知的障害の方とそれの付き添いの方々だった。8時過ぎには総勢77名のボランティア達が集まり、サインアップと保険の加入を済ませ、清掃活動をスタートした。
保険、この辺がやはりしっかりしている。清掃のボランティア活動にも事故が伴う可能性があるので保険が用意されてました。
それから、マリアナ政府観光局から贈られた!?ゴミ袋・・・一枚20セント、手袋片側6セントが紹介されゴミ拾いにも人件費がかからなくとも経費はかかる!というAngeloさんからの説明に、納得!!!

見えるかな!?このべっ甲色はすべてガラスの破片

さてさて、このビーチで驚いたのは基本的には綺麗なビーチで、よーくみるとべっ甲色の石のようなものが沢山あり白いビーチがより綺麗に見える。でもこのべっ甲色が実はすべてガラスの破片だったのには驚いた。こんなに沢山のガラスの破片があって子供達がよく怪我しないと思うほど。この破片を拾い始めたのはいいが、拾っても拾っても限がないほどの破片、はへん、ハヘン。今までこのビーチに来ることはなかったが、車で通るたびに一度ここに子供達を連れて遊びに来たいと思ってただけにちょっとショックだった。

最近のビーチ清掃のおかげで比較的綺麗でした!!

それからビーチに沿ってPIC前を通り、PICとホップウッドハイスクールの間にある茂みの中にはゴミがあるは、あるは、車で通り抜けられるようなちょっとした道があり、多分、ドライブスルーでの違法投棄。近くに縫製工場があるのでそこからのゴミと思えるものも数々あった。更に冷凍庫のようなものも投棄されており、かなり重量級のゴミでいい汗かかせてもらいました。

ピックアップトラック4、5台分のゴミ今日もアクアリゾートのよしみさんが参加されて、それとカメラマンの本多さんも参加されていてました。もう一人日本人の方(名前を存じ上げないのですが)で合計4名の日本勢でした!!

来週も頑張ります!!