子供の頃からの教育が第一歩

今日は、サイパンでビジネスマンとして非常に成功している友人とは恐れ多くて呼べないけど、それくらい気さくな人とランチを食べた。色々なサイパンで起こっている出来事について話しているうち、私が土曜日の朝ボランティアで清掃活動をしている話をした。彼の色々な話の中でやはり、小さい時からの教育が大切だと言う話になった。これはこの島の人たちのことだけではない。島の半分以上が他の国から来た人たちが住むこのサイパンには色々な価値観、教育背景を持った人たちが集まっている。街を歩いてるときに見かけるのが「ポイ捨て」の多さ。
「ゴミを平気で捨てすぎる!!!」と彼は力説する。私もつくづくそう思う。だからこそこの島の本当の住人である人たちがキチッとこの島の環境を保護する姿勢を打ち出さないといけないのに・・・・。
今、しなくてはいけないのは小さい島の子供達にゴミを簡単に捨てないような教育をすること。日本みたいなゴミの分別や公共マナーを推進する必要があると思う。